東海4県の「商業集積売上」№1は、栄ミナミ

浅井 真吾

東海ナンバーワンの商業集積は、名駅ではなく「栄」に軍配。SCでは、イオン強し。

○2016年は、3月に大名古屋ビル、6月にはKITTE名古屋等、名駅エリアに大型商業施設が相次いでオープンした。
○東海エリアを代表する商業集積といえば、「名駅」や「栄」が挙げられるが、売上で見るとどこがナンバーワンなのか。

○経済産業省の「商業統計」によれば、三越やラシック、松坂屋等が並ぶ栄ミナミが、売上では群を抜いている。近年、人の流れを巡って熾烈な争いを繰り広げる名駅と栄だが、商業では栄に軍配が上がるようである。

○SCをみると、三重県発祥ということもあり、イオンが多い。岡崎を始め、11施設がランクインしている。
○一方、地元のSCであるアピタは、稲沢のみというやや寂しい結果となっている。

○これは平成26年のデータであるため、冒頭に記した名駅の大型施設は反映されていない。次回の公表では、名駅エリアが巻き返すのか、やはり栄ミナミが不動のトップなのか、結果が楽しみといえる。