2016年8月、東海3県戸建市場。分譲住宅は平均3,710.0万円で今年最低水準、宅地の坪単価は37.2万円。

加藤 高伸

【分譲住宅/8月度の概況】

■供給量    :  41物件・152戸が新規発売。

■供給特性 : 地区別では、東尾張が最多で50戸。次いで名古屋市が33戸、西尾張が24戸であった。 売主別で販売戸数が多かったのは、ウッドフレンズの59戸であった。次いでエサキホームの55戸。物件ごとで販売戸数が多いのは、エサキホーム「E‘s garden春日井市坂下町」で12戸。次いで同社の「E’s Avenue 大府市梶田町Ⅱ」で10戸。

■上の2事例の現時点(11/7)での販売状況は、 「E‘s garden春日井市坂下町」が12戸中、1戸成約。 「E’s Avenue 大府市梶田町」は、10戸販売して、2戸成約となっている。

■8月の平均価格は3700万円台と、今年最低の水準であるが、その要因は東尾張・西尾張地区でビルダーを中心に比較的低価格の物件を多く供給したためである。(東尾張の平均価格は3,547.5万円、西尾張では3,423.8万円)

【建築条件付宅地分譲/8月度の概況】

■供給量 :56物件・204区画が新規発売。

■供給特性 :  地区別で供給が最も多かったのは東尾張で58区画。次いで名古屋市の40区画。売主別ではサンヨーハウジング名古屋が最多で54区画販売。次いで大和ハウス工業の31区画となっている。 1物件あたりで販売区画数が多いのは、トヨタホーム(販売代理:トヨタすまいるライフ)の「プログレスタウン安城和泉」で10区画。次いで大和ハウス工業の「セキュレア東小浜」で9区画となっている。

■上の2事例の現時点(11/7)での売行きは、「プログレスタウン安城和泉」は10区画販売し、8区画の成約。一方、大和ハウス工業の「セキュレア東小浜」は9区画販売して、既に完売している。

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