【2017年3月の東海圏マンション市場】平均価格は2か月振りに4,000万円を割り込む。 名古屋市内の郊外物件が多かったことが影響

佐藤寛文

3月の平均価格は3,700万円。名古屋市内、市外共に4,000万円を割り込む

・東海3県の3月の平均価格は3,700万円で2ヶ月ぶりに4,000万円を割り込んだ。

・名古屋市内では2016年8月以来、7か月ぶりに4,000万を割り込んだが、これは、名古屋市内で供給された11物件のうち6物件が市内郊外  (熱田区3件、天白区2件、緑区1件)に立地する物件であったことが影響した。

 

◆3月の新規供給戸数は253戸。

・東海3県の新規供給戸数は253戸(名古屋市内 139戸、名古屋市外 114戸)。

・今年1~3月の供給戸数合計は607戸で、昨年同時期より26.2%減少した(2016年1~3月は合計823戸)。

<今月の新規供給物件は以下の2物件>

・プレミスト鳴子北ヒルズコート(大和ハウス工業)鳴子北駅  徒歩6分   平均価格 3,773万円、平均坪単価@153.7万円。

・バンベール小牧カーサシティ  (矢作地所)       小牧 駅  徒歩7分   平均価格 3,554万円、平均坪単価@139.7万円。

 

◆3月の初月契約率は57.7%

・東海3県の初月契約率は57.7%(名古屋市 50.4%、名古屋市外 66.7%)。名古屋市内が50.4%で全体平均を大きく引き下げた。

・東海3県で60%を割り込んだのは2015年10月(54.1%)以来1年5か月ぶり。

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