2017年3月、東海3県戸建市場。分譲住宅の平均価格は4,139.4円。宅地の坪単価は40.6万円。両方とも今年一番の高値。

加藤 高伸

分譲住宅の価格は今年最も高い4,100万円台。

【分譲住宅/3月度の概況】

■供給量    :  51物件・145戸が新規発売。通常レベルの供給量。

■供給特性 : 地区別では、名古屋市が最多で36戸。次いで東尾張で34戸、西尾張で29戸であった。価格は今年初めて4000万円を超えて4100万円台となっている。売主別で販売戸数が多かったのは、ウッドフレンズの42戸、次いで、エサキホームが27戸で続く。

■物件ごとで販売戸数が多かったのは、ブラザー不動産「鎌倉台第18次」、イワクラゴールデンホーム「G-STYLE尾張旭駅西」、エサキホーム「E’garden 豊山町豊場志水Ⅲ」の各7戸。

■上記3事例の現時点(6/27)での販売状況は、 ブラザー不動産とイワクラGHの物件は販売は進まず7戸のまま。エサキホームの物件は4戸成約が進んでおり、3戸を販売中。

宅地のほうでは今年最多の供給量で、平均坪単価も最高で、40万円を超えている。

【建築条件付宅地分譲/3月度の概況】

■供給量    : 52物件・222区画が新規発売。今年最多の供給量。

■供給特性 :  地区別で供給が最も多かったのは名古屋市で43区画。次いで東尾張で27区画。平均坪単価は今年初めて40万円台を超えている。売主別ではサンヨーハウジング名古屋で73区画の販売。次いで積和不動産中部の29区画となっている。

■1物件あたりで販売区画数が多いのは、積和不動産中部の「ハイライフタウン大平の結」で19区画。次いでトヨタホーム「プログレスタウン安城和泉」の10区画。

■上記2事例の現時点(6/27)での売行きは、 「ハイライフタウン大平の結」 は2戸成約、 「プログレスタウン安城和泉」は3区画成約が進んでいる。

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