- 加藤 高伸
【分譲住宅/2月度の概況】
■供給量 : 60物件・180戸が新規発売で前月より7戸減少。前年同月と比べ、27戸多く供給された。
■供給特性 : 地区別では、名古屋市が最多で65戸。次いで、東尾張が45戸、北勢が21戸。価格は前月から約460万円アップして4200万円台となっている。 売主別で販売戸数が最も多かったのは、ウッドフレンズで88戸、次いでエサキホームが27戸。 物件ごとで販売戸数が多かったのは、エサキホーム「E‘s garden 川越町北福崎」で10戸。次いでセキスイハイム中部「U-story’s 大口町余野 第2期 とエサキホームの「E‘s garden川越富洲原駅西」が各8戸。
■上のエサキホーム「E‘s Avenue川越町北福崎」の現時点(5/15)での販売状況は5戸の成約(残5戸)であり、堅調に推移している。
【建築条件付宅地分譲/2月度の概況】
■供給量 : 41物件・102区画が新規発売。前月より90区画と大幅に減少。前年同月と比べて14戸減少。
■供給特性 : 地区別で供給が最も多かったのは、名古屋市で28区画。次いで西三河で20区画。 平均坪単価は前月より約5万円アップして42万円台。売主別ではサンヨーハウジング名古屋が最多で56区画。他は10区画未満。 1物件あたりで販売区画数が多いのは、トヨタホーム愛知「スマートテラス西尾」で6区画。次いでパナソニックホームズ「パナソニック・シティ尾張旭緑ヶ丘」で5区画。
■上の「スマートテラス西尾」の現時点(5/15)での売行きは、当初と変わらず。
■■■■■「戸建通信 2月号(ダイジェスト版)」ご希望の方は、 以下にご記入の上、ダウンロードしてください■■■■■■
資料ダウンロード
資料をご希望の方は下記フォームをご記入ください。 ご記入のメールアドレスにダウンロードリンクが送信されます。
「戸建通信」の購読希望の方はこちらへ
東海3県の主要企業の戸建・土地の動向をまとめた「戸建通信」をご希望の方は下記フォームをご記入ください。
折り返し、担当者からメールさせていただきます。
「東海エリア」に関する
マーケティングのご相談は