- 加藤 高伸
【分譲住宅/5月度の概況】
■供給量 : 65物件・209戸が新規発売で前月より25戸減少。前年同月と比べ、11戸多く供給された。
■供給特性 : 地区別では、名古屋市が最多で57戸。次いで、西三河が47戸で続いた。
価格は前月から約120万円ダウンの4070万円台となっている。
売主別で販売戸数が最も多かったのは、ウッドフレンズで75戸。次いでエサキホームが61戸。
物件ごとで販売戸数が多かったのは、エサキホーム「E‘s garden 安城市古井町上寺」で14戸。次いでウッドフレンズの「清洲駅東の家」が11戸で続く。
■上のエサキホーム「E‘s garden 安城市古井町上寺」の現時点(7/24)での販売状況は11戸の成約(残3戸)。 「清洲駅東の家」」は3戸成約(残8戸)。
【建築条件付宅地分譲/5月度の概況】
■供給量 : 44物件・133区画が新規発売。前月より26区画の減少。前年同月と比べて63区画減少。
■供給特性 : 地区別で供給が最も多かったのは、名古屋市で59区画。次いで東尾張で32区画。
平均坪単価は前月より約12万円アップして47.1万円。
売主別ではサンヨーハウジング名古屋が最多で36区画。次いでJR西日本プロパティーズの14区画であった。
1物件あたりで販売区画数が多いのは、JR西日本プロパティーズ(販売代理:トヨタホーム名古屋)「緑区作の山町ミタステラス」 の11区画。次いで積和不動産の「マストヒルズ天白平針Ⅱ」の9区画。
■上の「ミタステラス」 の現時点(7/24)での売行きは、3区画成約(残8区画)。 「マストヒルズ天白平針Ⅱ 」は1区画成約(残8区画)。
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